わたり()
同音異字について
「わたり」と読む苗字は、異なる漢字で表記されています。 最も一般的なのは「渡」(全国ランキング第382位)です。 地域や歴史的背景により、さまざまな漢字のバリエーションが生まれました。
すべての漢字バリエーション
①徳川家などを輩出した現愛知県東部である三河国碧海郡渡村が起源(ルーツ)である、伴氏ともいわれる。②清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)。③中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)。④諏訪氏。⑤小槻氏。などにみられる。
中興系図には安藤氏庶流に収める。近年、新潟県に多数みられる。
中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)秀郷流御館氏族などにもみられる。近年、千葉県香取郡小見川町など現千葉県北部である下総地域に多数みられる。
現福島県東半と宮城県南部である磐城国亘理郡が起源(ルーツ)である、桓武天皇の子孫で平の姓を賜った家系である平氏(桓武平氏)千葉氏流がある。ほか中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)秀郷流、山蔭流、穂積氏などにもみられる。
渡利と起源を一緒とする説もある。近年、島根県に多く特に那賀郡旭町本郷に集中してみられる。また鹿児島県南部の奄美にもみられる。
須見氏、渡利氏とつながるといわれている。近年、山口県に多く特に豊浦郡菊川町下岡枝(現下関市)に集中してみられる。
徳川家などを輩出した現愛知県東部である三河碧海郡の渡里氏は穂積氏鈴木氏族。千葉家に仕える臣下にもみられる。近年、広島県に多数みられる。語源は渡場のある地点、など。
渡利と語源をともにする。清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)多田氏族か。「和」は輪のような地形を表す。
山陽山陰の豪族、清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)多田氏流がある。沼田藩渡利氏は中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)秀郷流がある。
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